TOSHIBA AW90SDL から IRIS OHYAMA CDK832 へ

東芝の縦型洗濯機「AW90SDL」を導入し早8年、最近「コン!」という音ともに下記エラーが出るようになってしまいました。


調べてみると「Eb3」というエラーコードのようで、東芝製の洗濯機でよくあるエラーのようです。クラッチ切り替えモーターの故障とのことで、修理を依頼すれば 13,000 円程度で治るようです。エラーが出ても、洗濯槽の内側(脱水時に回るところ)を手で少し動かすとひとまずは動いてくれましたが、使えないなら手で洗えばいいよねと簡単にいかないのが洗濯機です。

13,000 円程度で修理出来るならお願いしようかとも思いましたが、説明書には


や、


などと記載があり、修理をして8年ものをさらに使っていくのは安全面でも難しそうです。素直に買い替えることにしました。

乾燥機は3年ちょい前に導入したガス乾燥機の乾太君(RDT-30A)がありますので、当初は縦型の後継をと思いましたが少し気になる点も。給水栓が水だけなので、冬場の洗濯では水が冷たすぎて皮脂系の汚れが洗えていなそうな点や、しつこい洗濯槽の黒カビ、寝具などの大物をまとめて洗濯する場合の乾燥機能の容量不足などです。その辺りが改善出来たらなおよしと、いくつか見てみたところ、10万をちょい超える程度でも、ドラム型の温水洗濯可能な洗濯乾燥機があるようです。


温水洗浄機能に限定すれば、後継のZABOONにも「温かザブーン洗浄」なる機能が搭載されているようですが、縦型のメリットである水量との兼ね合いか、温風で水温を上げる程度で温度設定などは出来ない様子(https://www.youtube.com/watch?v=O8LRIo4MqGk)。縦型洗濯機の乾燥機能については、言わずもがなです。

どこで買おうかなと通販サイトを見ていくと、AMAZONでは回収設置込で翌日配達のマッチョなプランがあり、勢いで注文してしまいました。最近のネット通販の個人的な使用感では、ヨドバシもイケイケですけど、AMAZONもまだまだ強いですね。


購入回数が2回となっていますが、本商品の配送に使われるAMAZONの「大型家電・家具 設置回収サービス」では、


とあり、さすがAMAZONといったところ。ついカタログ値比較で大きい洗濯機を使ってるので入るだろうと気軽に注文したところ、翌日の初回配送時の搬入前調査で手前の足が排水口にかかってしまうので無理、となってしまいました。

AW90SDLのサイズ

CDK832のサイズ

「残念ですがもう少し小さいサイズの洗濯機をご検討ください」ということでしたが、そんなものはないので下駄を作ります。

真面目にやるなら①洗濯機をどかして②寸法を計測して③洗濯機を戻して④ホームセンターで部材を買ってきて⑤また洗濯機をどかして⑥下駄を作って設置して⑦その上に洗濯機を戻して⑧購入して入れ替えてもらう、という急にやる気が失せそうな手順を踏む必要がありそうですが、まだ洗濯機は現役ですし停止時間は短い方がよさそうです。ならばと洗濯機は設置したまま適当に計測しておおよそで部材を購入、洗濯機の取り外し&下駄の制作設置&入れ替え、は一日で済ませてしまうほうが面倒はなさそうです。

翌日の夕方到着予定で2回目の注文をして、ビバホームに買い出しです。
足は2x4材の予定なので、この辺から切り出して、


天板はコンパネかなと思ってましたが、ちょうどよさそうなサイズが無かったので、800 x 600 のパイン集成材にしました。綺麗にペーパー掛けてクリア塗装すれば木目を生かした台になりそうですが、乾燥の時間が取れないので、防水対策はクッションフロアを張ることにします。

翌日、外した洗濯機のスペースに


部材を仮置きしてみるとこんな感じでした。


サイズ的には問題なさそうです。あとは巻きで台を組み立てていきます。


ビスの穴開けて、頭が出ないように座ぐりして、


天板の角を落として、ビスで固定して最終確認です。問題なさそうなので、


防水用のクッションフロアを速乾ボンドで張って完成です。下駄が完成した数時間後に洗濯機が到着、設置が無事完了し、結果収まりは



こんな感じになりました。2x4材の高さが排水ホースの高さにちょうどでした。空きスペースには体重計も収まりいい感じです。

洗濯機台も既製品で色々あるようですが、基本四隅に足があるので、今回のケースだと乾燥機のスタンドの足、排水口の位置関係で使えませんでした。スペースに合わせて作ってしまえば今回のようなパターンでも対応できるので、使いたい機種にあわせて台を作っちゃったほうが精神衛生上よいのでは、というお話でした。

ちなみに CDK832 の使用感については、他のドラムを使ったことがないので縦型との比較になってしまいますが、そのまま乾燥までいけるのが思いのほか便利な感じです。コストと時間のメリットはガス乾燥機に分がありそうですが、仕上がりに大きな違いはありませんでした。洗濯機で乾燥運転まですれば、下部の糸くずフィルター交換時も水が出ることない位、内部の水分がなくなっているようで、縦型で苦労した黒カビ対策に効果がありそうです。

アイリスオーヤマは、新興の家電メーカーのイメージがありますが、5年間の延長保証も付けられますし、ドラム型で乾燥機能、温水洗浄機能付きになると、2021年5月の今現在は価格的に一択になるので、気になる方にはおすすめです。

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